それ、僕が図解します。

世の中のビジネスモデルやいろんなものの複雑な仕組みを、できるだけわかりやすく説明してみたいと思います。主な話題はネットビジネス、不動産、オタクネタ、時事ネタなど。中途半端な説明や、図を使ってないものもあるかもしれませんが、温かい気持ちでお許しください。

アナと雪の女王のサントラ聞きながら、連想した曲を書き出してみた。

 今回は図解はありません。そしてアナ雪の話題で連続しますです。

 アナと雪の女王のサントラをiTunesで買いました。聴きこんでたのですが、そうするとついでに他の曲も聞きたくなったので、それも書き出してみました。

f:id:rick08:20140524221054p:plain

 


『アナと雪の女王』ミュージック・クリップ:Let It Go/エルサ(松たか子) - YouTube

 松たか子さん、歌が上手い印象でしたが、これはほんとに上手いですね。再生回数も売上も相当なものだそうです。彼女といえばこの曲を思い出します。


松たか子 - 明日、春が来たら - YouTube

 50万枚も売れたそうです。作詞は坂元裕二さん。19歳でヤングシナリオ大賞を受賞。東京ラブストーリーの脚本家として有名です。


東京ラブストーリー (1991) OPENING - YouTube

 

 買ったサントラはデラックスバージョンだったので、日本語版英語版も有ります。Let it Goもいい曲!

  
FROZEN - Let It Go Sing-along | Official Disney HD ...

 歌ってるのは Idina Menzelさんですが、彼女はRentのモーリーン役で有名。


Seasons of Love - Rent (Music Video) - YouTube

 Rentといえばこれかなあ。泣けます。525,600分=365日。ですね。

 

 Let it GoのDemi Lovatoバージョン。


Demi Lovato - Let It Go (from "Frozen") [Official ...

 映画観た時は「なんで2バージョン作ったんかな−」と思わなくもなかったのですが、エルサの成長物語として考えたら、このロックバージョンの方が、より強くかっこよく自立していくイメージとリンクします。一方で、劇中だと若干浮いてしまうのでバラードバージョンのほうがしっくり来ますね。そういう理由で2バージョン作ったんじゃないでしょうか。

 Demi Lovatoさんといえば、この曲が好きです。


Demi Lovato - La La Land - YouTube

  当時、まだ16歳ぐらいで、「アイドル」だったわけですが、ポップロックでかっこいいですよね。歌がパワフル。日本だとこんなカッコ可愛いのが出てこないのはなんででしょうね。R&B系は宇多田ヒカルさんとかいるのですが、カッコ可愛いとは違うんですよね。ちなみに、彼女、この後、登校拒否になったり、ドラッグとかやってしまい、一時引退したりしてます。アイドルも大変ですね。

 アメリカン・アイドルな感じといえば、ディズニー映画、リトルマーメイドでこの曲も。


Ashley Tisdale - Kiss The Girl [HD 720] - YouTube

 Kiss girl つながりでこの曲もついつい開いてみたり。


Katy Perry - I Kissed A Girl - YouTube

 Katy Perryみたいなかっこ可愛くてセクシーで歌唱力があって、って、こういうのが出てくるのがほんとにアメリカってすごいなあと思うとこです。

 日本のトップアイドルといえばももいろクローバーZですが、彼女たちも昔は、こんなインディーズみたいなことやってたんだなあ。まあ、これはこれでありかと。


最強ももパレード - YouTube

 

 さて、May Jさんが、今回Demi Lovatoさんの日本側の役割だったわけです。歌唱力はとにかくすごいですね。


May J.「Let It Go~ありのままで(エンドソング)」<日本版主題歌> - YouTube

 ところで、「The cold never bother me anyway」って、今まで私を苦しめてた、この魔力の冷たい風にもう煩わされることもないわ、みたいな意味もあると思ったんですが、字幕も歌も公式の訳も「少しも寒くないわ」で、そういうニュアンスはありません。最初に日本語の方を聞いた時に「心頭滅却すれば火もまた涼し」みたいな根性力をつけてしまったかのように感じました。何度か聞いているうちに「寒くないわ」でもいいんだな、と思うようになったり。

 

 Let it Goといえば、後半に向かって盛り上がっていく曲ですが、同じように、後半に向かって盛り上がっていく曲といえばこれ。


Led Zeppelin - Stairway to Heaven Live (HD) - YouTube

 

 日本の出演者といえば、やっぱり神田さんの演技力がいいですね。声もよく聞くとお母さんによく似てるし。歌の巧さもお母さん譲りでよかったですね。


『アナと雪の女王』生まれてはじめて/アナ(神田沙也加) - YouTube

 それにしても、日本語でセリフ言うと、なんか妙な感じがするのはなぜなんでしょうか。日本語ってやっぱり抑揚が小さい言語だからですかね。


『アナと雪の女王』あこがれの夏/オラフ(ピエール瀧) - YouTube

 ピエール瀧さんといえば電気グルーヴ


Denki Groove - Shangri-La [ExRemix] - YouTube

 シャングリラもいいですが、ポポも好きです。


電気グルーヴ ポポ - YouTube

 これ、ポンキッキの為に作られた曲ですからね。子供向けの番組にこんなのを盛り込んでくるのはすごいなあと思います。

 

 ディズニーのミュージカル映画の名作はいろいろありますが、どれか一つ、といえば、やっぱりライオンキングでしょうか。


The Lion King 2 - He Lives In You - YouTube

 ライオンキングはもう全曲神曲ですが、この曲が僕は一番好きです。ライオンキングのミュージカル舞台を見る機会があったのですが、この曲は泣きました。多分あんまりそういう人は多くないと思うのですが。

 そんな感じで、連想した曲をいろいろ並べてみました。こうやって見ると懐かしい曲がちょっと多いですが、もう歳ですかね。そうですね。